母になっても人生楽しみたい!

マドレボニータのインストラクターを目指して赤裸々な記録と、子供たちとの関わりや日々の記録と毎週エンパワーされるセルラスの活動などを思うままに書き記したいと思います。

NPO法人CAPセンターJAPAN


母が、NPOのCAPという子供の人権を守る活動を、私が小学校高学年か、中学に入ってからか…記憶は曖昧なのですが、やっていました。


ちょうど、私が思春期で、家族の問題を子供が表面化させてしまう時期、でした。
母も、今までのように家族の事以外に、外に目を向ける必要があったのでしょうね。
何かに打ち込まないと、やっていられなかったのだと、今になってようやく、想像できます。
そんな時、夢中に取り組んでいた(ように見えた)CAPの活動。


子供の、安心 自信 自由 を守る。
うちの娘の学校でも一度ワークショップやってほしいです。


そんな、母が、NPOの活動に参画する私に、
今年のお正月に言った一言。


NPOは志しの高い人達が1人1人とても大きなパワーを持って活動しているけど、
個々の個性が強すぎて、分裂してしまう事もある。
色んな意味ある良い活動している、一つ一つの弱小?の団体同士が、
もっと手を取り合ってパワーを発揮出来るようになれば良いのに…。


と言っていたのが、印象的で、
私の今後の課題にもなりそうです!


いつも、ヒラメキをくれる母に感謝。


CAP  cap-j.net


長女の主張。

お母さんは、私にだけ、厳しすぎる。


弟や妹の時とは、違う。


よく、そう言われてしまいます。


実際、そうしてしまっていると母自身も気が付いているのですが…。


どうしても、感情的に、瞬発的に、叱ってしまう事、怒鳴ってしまう事が、とりわけ長女に多く、反省しています。


昨日、その事について、ハグしながら謝りました。

子供に伝わるように、説明しようと思ったらこんな話を思いつきました。



お母さんは、〇〇が初めての子供で、どうしたらいいか、わからない時も、迷う時も、間違える時もある。

だけど、いつも全力で愛しているし、どうすればいいか一生懸命考えているんだよ。


〇〇の時は

鉄棒で、逆上がりがまだ出来なくて、一生懸命練習している状態。


弟の時には、コツをつかんで、やり方がわかって、逆上がりが出来る状態。


妹(三番目)は、空中逆上がりまで出来るようになった状態なんだよ!


だから、お母さん、〇〇が大事だし、大好きだけど、

失敗もするし傷つけちゃう事もある。ごめんね。上手く出来ない時があるんだけど、必死に練習しているの。


と運動が得意で努力家の長女(小1)に昨日話をしました。


最近、イライラする事が多かったのだけど、


それは、自分の気持ちを振り返る時間が少なかった事が原因でした。


家族も大事。でも自分も大切に❤️

ワーク・シフト リンダ・グラットン著

孤独と貧困から自由になる働き方の未来図

2025


興味があり、読んでみました。


なんとなく感じている事、文章化されるとよりクリアに見えてきます。


不安に押しつぶされないために、知ると言う事。楽しみを見出しながら努力し続けるという事。コミュニケーションと協力関係…。


皆がそれぞれ、よりよく生きる方法を模索する時代、なのかもしれません。